とっても可愛らしいシマリスさん。
リスにも幾つか種類がありますが、北海道に居るのがエゾリス。日本の本土に居るのがニホンリス。そして北海道にもエゾシマリスが居るようです。そして、アジア大陸の朝鮮シマリスが北海道のエゾシマリスと交配し、生態系が乱れる可能性が出てきているそうです。神奈川県鎌倉市にはタイワンリスが入り込み、鎌倉の重要文化財をガリガリと。

シマリス・ニホンリス・エゾリスは古来から日本に生息し、世間を騒がすような事はしないようですよ。外来種が社会問題化しているようです。

シマリスの特徴は背中にある縞模様。他の種類のシマリスとはその線の数が違い、皆さんも機会があったら数えてくださいね。

撮影場所は、埼玉県さいたま市大宮区市民の森「リスのトトチャン」。
小さなお子さんから、大人まで楽しめる場所。毎週月曜日と連休後の火曜日？は休み。見学料は2007/10/25現在無料です。どんぐりなど寄付すると喜ばれます。

• 森に生息し、木の実や昆虫等を捕食。
• 巣は、地下に作りその中で移動。
• 冬は冬眠と言うより、体温を下げ消費するカロリーを少なくしますが、時々起きては溜め込んでいる木の実などを食べるようです。
• 外敵は蛇や猛禽類。その他にはイタチやキツネも該当するのかな？。
• 同じリスの仲間の、ニホンリス（本土リス）はこちら。
• 東京都井の頭自然文化園のニホンリスはこちら。
• ここをクリックすると、TOPと、食事中のシマリスに出会う事が出来ますよ。
• ここをクリックすると、「シマリスかゆいヨー」を見る事が出来ます。
• シマリスのストレッチはここをクリック。
• このシマリスへのコメントはこちらにお願いいたします。

全てノートリ、MFで撮影

カメラ：Canon EOS 30D

レンズ：EF 70-200mm F2.8 L IS USM

とっても可愛らしいシマリスさん。
愛くるしいその姿も、駆けると物凄い速さ。森や林で目立つ場所に姿を出したら、猛禽類の鳥さん達が、 空から・・そんなシマリスさんの駆け足を写真で撮る事に成功しました。

一部ピンボケ・ブレもありますがご愛嬌と言う事で。今回二部構成。

• 第一部：横たわった幹の上を渡ります。適当にピントを合わせて、いざスタート！
  シャッター速度が遅いので、完全には止まりませんでしたから、今度は快晴の時に。（汗）こちらはノートリ。
• 第二部：ここは公園。園路を横切る瞬間を捉えました。ピントが来ていないものもありますが、何とか見える程度なのでアップ。トリミングは1/2位捨てています。距離にして４−５m？
  ここをクリックすると、「シマリスさん駆けてます〜」を見る事が出来ます。
  
• 秒間５枚では無理なようで、鳥さんのコアジサシと、難易度は同じかも・・
• 猛禽類には主に、昼間はオオタカ・夜はフクロウなどがいます。
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全てノートリ、MFで撮影

カメラ：Canon EOS 30D

レンズ：EF 70-200mm F2.8 L IS USM