撮影日：2008-01-21 撮影場所：埼玉県
雑木林の豊かな公園を歩いていると、目の前に突然現れえた「二ホンイタチ」。藪に入る前に立ち止まった瞬間をパチリ。（笑い）１秒位でこの場からいなくなりました。
この場所で確認できたのは、イタチの餌となる小鳥が多い事が要因のようです。それ以外にも藪があり、生きて行くための水があるので生息環境がある程度揃っているためと思われます。実はこの場所は、タヌキの親子も時々見る事が出来るほど自然豊かな公園です。
環境が悪化する中で、これだけ自然が残る場所も珍しいのかもしれませんね。改めて見てみるととても可愛らしい顔をしています。目名を見ると、ネコ目なので一寸驚き。そう言えばネコ科の顔に似ていますね。