撮影日:2009-03-07 撮影場所:埼玉県
天候は晴れ。昨日まで連日の雨でフィールドはウエットコンディション。しかし水はけが良いので、ベストに近いコンディションでした。気温は春の暖かさを感じさせ、日差しは強い。気温が低目と言う事もあり、ワンちゃんたちの持久力・体力はそれほど問題になることはありませんでした。
ハイパーの大会の楽しさは、犬種の豊富なこと。小型犬〜大型犬。そして狩猟犬をはじめ、ディスクドックは無理なのでは?と思えるような身近な犬たちが登場します。
とてもカラフル、そして犬種による動き(運動性能)の違いなどを見る事が出来ます。
一応犬種を書き込みましたがアドバイスして頂けると助かります。
カメラ:Canon EOS 30D
レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM
三脚:Velbon NeoCarmagne840
雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5
RAW現像:AdobeLightroom
全てノートリ。
撮影日:2009-03-07 撮影場所:埼玉県
様々な犬種の中でも、「持久力・瞬発力・速度」この三つのバランスが取れているのがボーダーコリー。牧羊犬として活躍し頭も良い。、羊を集めるアトラクションを見た事があると思いますが、その時の犬がボーダーコリー。
ディスクドックでは、多くのボーダーコリーが出場し、私たちの眼を楽しませる。
ハイレベルな大会では競技中派手なアクションは期待できないが、持ち前の運動性能を十分に発揮し、その「無駄の無い」動きには眼を見張るものがあります。コンスタントに得点を確保していきます。当然撮影は楽しい。ファインダーの中に捉え、動きに合わせ追従。飼い主さんと一体化したときリズムが生まれ、私もそのリズムを感じ撮影。そのリズムを大切にするために手持ちで撮影。
カメラ:Canon EOS 30D
レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM
RAW現像:AdobeLightroom
全てノートリ。