撮影日:2008-07-12 撮影場所:埼玉県
ツミはここで営巣し雛を育て,雛たちが元気に巣立ち、私たちの前に幼鳥として現れました。
母親のツミは姿を見せても直ぐに居なくなるなど撮影の機会がとても少なかった。
幼鳥たちの動きや仕草には「あどけなさ」が残り、とても可愛らしい。しかし時々見せる姿は正に猛禽。何処かで出会えると嬉しいですね。
5)以降はISO 1000で撮影。意外と綺麗でした。(誉)
カメラ:Canon EOS 30D
レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM
三脚:Velbon NeoCarmagne840
雲台:Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5
撮影日:2008-07-12 撮影場所:埼玉県
ツミのエサ渡しを撮影すると、暗い森の中では、中々大変。こんな時は動画で撮影すると全体の動きが良くわかる。
それでもツミの動きは素早く、一瞬の出来事。再生速度を遅くしてスローで見る事が出来ます。エサを持って来たオスも逃げるのは大変そうでした。
カメラ:Canon EOS 7D
レンズ:EF 400mm F2.8 L IS USM + EXTENDER EF1.4X II
雲台:Manfrotto 503HDV
三脚:Manfrotto 525MVB
撮影日:2013-07-01 撮影場所:埼玉県
ツミの雛が巣立ちました。
ツミは比較的人の気配が多い場所で営巣する。ここは公園で近くには学校やグラウンドも。そしてオナガが居る事が条件のようです。
猛禽と言ってもツバメやスズメのような習性ですね。ツバメは玄関先で子育てすれば、人がいる事で他の生き物の出入りが少なくなる。そして人間はツバメをタンパク源にする事も今の時代ではないでしょう。
4羽居た雛は全て育ち、親が運ぶ食べ物を静かに待っています。親の声が聞こえると顔をキョロキョロさせて周囲を伺う。親が仕留めた獲物を兄弟仲良く食べていました。