キセキレイ：スズメ目　セキレイ科

やっと見つける事が出来たキセキレイ。以前から時々見る事が出来ていましたが、他のセキレイと比べ数が少ないのか、私には難易度高い鳥さん。今回一箇所で２羽見つけたのでとても嬉しかった。飛翔は他のセキレイと殆ど変わらず、何処に飛んで行くかは解りません。色が黄色で綺麗な小鳥さん。川の流れと相まって、スピード感もありました。暫くここに通いそうです。

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ここの場所は岩畳。段差に腰を下ろし三脚を一番低くしセキレイ達を追っています。雲台は少し前に購入した、Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5。耐荷重が12ｋｇ。

ディスクドック大会で使い、とても使いかってが良く、今回セキレイの飛翔撮影に投入。これだけ動く被写体も少ないのでテストには適切と思う。

自由雲台といっても、三脚を使う事で、手持ちとは異なりカメラに支点が存在する事になる。この支点が手持ちとの違いで自由を奪う。レンズ：EF 70-200mm F2.8 L IS USMと言うこともあり、可能な限りセキレイに接近するので、セキレイが左右に動く移動距離が同じでも超望遠レンズに比べれば、近い事でレンズのふり幅は多くなる。短いレンズでの接近戦はレンズの振り幅が多いが、それが負担にならないほど快適に動く。

ビデオ雲台は使った事がないので比べる事は出来ないが、今現在不満な部分を見つける事が出来ないほどである。何かの機会があれば、ビデオ雲台と比べてみたい。

• 河原などで、飛んでいる虫や、川と河原の際を歩いて虫を見つけています。
• 歩いている時はチョコチョコと。尾羽を上下に振りながら愛嬌振りまいています。
• ここをクリックするとTOPとキセキレイの舞を見る事が出来ますが、今回証拠程度ですよ。

MFで撮影。

カメラ：Canon EOS 30D

レンズ：EF 70-200mm F2.8 L IS USM

雲台：Manfrotto hydrostatic ball head 468MGRC5