ジャーマンアイリス（ドイツアヤメ）：アヤメ科　アヤメ属

畑や公園の花壇や片隅で大きく目立つのはジャーマンアイリス。アヤメ科の植物で名前の通り外国生まれ。色の種類が比較的豊富。良く見ると、花の付け根に毛虫のようなものが目立ちます。これが無いとその部分が斑なので綾女と間違える。この毛虫のようなものが特徴。

球根ではなく根で増えるが、比較的乾燥した場所を好みます。

耐寒性は大変強いようですよ。ヨーロッパ原産なら夏は涼しく冬は寒いと思うので夏の暑さは嫌うかも。夏に花は咲かせませんが、根が傷むかも知れませんね。埼玉県の熊谷市は夏場40度に迫る勢いなのでそれ以上の暑さ（土壌）だと枯れるかも。

根で増えるので株分けした時、植える場所を変えるのも良いと思います。背丈は１ｍ位でしょうか。

• ここをクリックすると、ジャーマンアイリス（ドイツアヤメ）の残りの画像を見る事が出来ます。
• 似ている花はそれ以外にも、アヤメ（綾目・文目）・ショウブ（菖蒲）・カキツバタ（杜若）・シャガ（著莪）などがありますので、アヤメ科の画像リンクの桜マークをクリックしてください。画像のみ表示されるので比べ易いと思いますよ。画像が表示されたら適当な大きさにして比べてみてください。
• アヤメを変換すると菖蒲も出ます。これも混乱の元だと思うので、私はアヤメ属として書いています。
• アヤメはこちら
• ハナショウブはこちら
• カキツバタはこちら
• シャガはこちら
• キショウブはこちら
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カメラ：Canon EOS 30D

レンズ：EF 70-200mm F2.8 L IS USM

レンズ：EF 400mm F2.8 L IS USM