レンサ
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APEX TypeV 後ろの剛性を向上させる。

交換日時[2005/10/10]
走行距離[km]
更新日時[2007/07/31]

疲労

バルクヘッドタイトル通りだが、ピッチングと思われた状況が改善されてくると、今までSTIビルシュで感じていた、後輪周囲・ボディー剛性?について、色々気になる。特に後輪の動きが悪いのか?渋いのか?後輪の減衰力を微調整しても、ゴツゴツ感は改善されない。このことが世間で言う、後ろのリンクの動きの渋さであるなら、STIから出ているピンクのピローボールリンク(ラテラルリンク)を導入する事で改善できる可能性があるのかも知れない。しかし、車高が下がり、ホイルのストローク量も減っているので、STIビルシュの時と比べれば、ブッシュが捻じれる度合いは少ないので、その当時より良い方向に向かうと思うのだが。。

ラテラルリンク以外にも、後輪の動きを良くする為にもトランクスルーになっている部分(バルクヘッドリヤー)に蓋をすれば、それなりの剛性が保てると思う。

右の画像は、BDのトランクスルーで、光っている部分はクスコのストラットタワーバー。コレを入れても体感する事は出来なかった。しかしここを完全に蓋をする事でボディーの剛性が上がる事は理解できる。例えば、ティッシュの箱を用意し、側面の小さい方を一箇所取り除くと、箱に剛性感は無くなる。この場所を残し、更に中に隔壁を作るのだから剛性が向上するのは理解できる。

後日この部分にステンレス製の蓋をしたので後日UPしていく。

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