レンサ
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定期交換部品第三部:電装品・エンジンルーム内

バッテリー交換 純正→PitWork75D23L

作業日1997/01/29
走行距離[64,640km]
UP日時2000/11/13
更新日時2005/07/21

疲労度

ディーラーで更新したので、疲れ知らず。

この評価は、車を購入した時の純正バッテリーの事。


仕事に出掛けようと朝6時10分頃?何時もの様にセルを回すが、考え込んでいる!?ヤバイ!バッテリーの寿命だ!隣りの車から電気を貰い無事に仕事に。ふ〜〜!目がさめました!少し速く寿命を迎えたと思ったので、使う場所考えてワンサイズ大きい75D23Lに交換する。

この車で購入当初からなんか少し変な所がありました。
それは、交差点等で停止していると、「レーダー探知機が突然鳴り出すのです」私の探知機、発電機のパルス信号を取るタイプで、回転数が低い時、アイドリング状態では鳴らないはずで、後ではその機能が動作されているのに気がつきました。これは常時発電されていない!足らなくなったら発電する?使わないと発電しない?バッテリーの保護かな?とっ言う事です。

バッテリー交換直後はやはり鳴り続け、その後は鳴ったり鳴らなかっり、機能しているようです。

この事を後日Dラーの整備士に確認したところ、1994年式の前くらいから、常時発電するタイプは減ってきているとの事。私が走行中感じた事は正解でした。

スターター交換一回目

作業日2001/03/28
;走行距離[159,844km]
UP日時2001/03/28
更新日時2005/07/21

疲労度

Dらーで交換したので疲れ無し。
2000年から2001年の冬は歴史に残る寒さが日本列島に吹き荒れました。そんな2001年1月末頃、寒さの為かな?一晩置いてEG掛けると「ブルン・ボン」とっEG掛かり余韻が残っている時、「ウゲ〜?・グ〜?・ク〜?」等と異音が!


スターター異音発生当初スターター?とも考えましたが、今まで経験したトラブルは、「カチ・カチ」と言った感じで、セルが回らないと言う「マグネット・スイッチ」のトラブルだけで、暖かい日は症状が出ない。出た後、車が温まると冷えるまで再発は無し。心配なので車検の時にデーラーで確認した所、「マグネットスイッチの戻りが悪い」かその周辺。との診断が出る。又このまま少し位は乗る事が出来るが、音の出方に注意して乗ってくれ!との話でした。。暫らく転がしていると「ウッゲゲゲ〜?・クッククク〜?」と、少し長くなる。この先良くなる事は無いのでデーラーでリンク品での修理を依頼する。は〜

修理している所が埼玉日産自動車販売(過去タイミングベルト以外は全て。)正直な話BDのスターターの交換方法の手順が良く解らないとの事! 色々聞いてくると「インタークーら外した方が作業が楽」と、ネタを伝授。作業終了後引き取りに行くと「ターボの遮熱版」等を外したら、インタークーら外さないで出来ました!との事でした。う〜ん作業方法色々あるものですね!御かげで工賃安く上がりました。

交換前は「キュ〜ン・キュ〜ン・キュ〜ンボン!」とEG掛かっていましたが、交換後は「キュッ・キュッ・キュッボン!」とっ歯切れ良く短時間で掛かり、音も静かになりました。これで普通に戻ったので、進歩はありません。ちなみにバッテリーは交換後約10万q使っています。(元取ったな!(^^ゞ)次は何だろうな???

バッテリー交換二回目 解体屋バッテリー購入サイズは65D23L

作業日1997/01/29
走行距離[64,640km]
UP日時2000/11/13
更新日時2005/07/21

疲労度

これ位は基本です。マイナスから外して作業し、時々揺すって締め過ぎない様に注意しましょう!

埼玉日産から購入したPitWork 75D23Lについての評価。


3個目のバッテリーついに一つのバッテリー10万q使いました。
「新神戸製」でした。購入先は日産販売で「PitWork」ブランドになります。

実はスターターの交換前から、少し怪しく、こで全国チェーンお店で測定した所9.5V。TEST方法は皆さんご存知の「バッテリー無料点検」です。端子にクリップつけて測定するタイプ。これは負荷?を掛け行うので、昔からある、「比重測定」より手軽で確実なようです。一般的には10V切ると危険で、何時止まっても不思議では有りません。

「比重測定」はバッテリー液の「比重」を測定しますが、比重は温度(気温)で変化します。確か基準が18℃位?だったかな?真夏と真冬は誤差が出るので、対数表?か何かが必要になりますし、電圧だけ計ってもどれだけの容量が有るかは解りません。デーラーでも最近は「比重測定」は減りました。今までが「キュイン・キュイン・キュイン・ボン!」と言う感じが交換後は「キュッ・キュッ・キュッ・ボン!」と少し歯切れが良く、掛かるまでに時間が気持ち短くなった!と言う位です。

ちなみに、一般的にバッテリーが寿命迎えた時は、朝など気温が低い時にEGが掛からないのが普通。
私の様な人は、朝普通にEGが掛かり、仕事に出かけ途中でエンストした時や、暖機が終了しさっきまで普通に掛かっていたのに掛からなくなります。コンビニで缶コーヒーでも買い、出発しようとしたら。。(T_T)という事です。そこから考えると、10万km走行記念に交換しても損した感じはしません。。壊れる前の「定期交換部品」こんな部品も有ります。もう少し使えたかな?

購入したバッテリーは左で、赤井矢印の方です。「Panasonic」製で純正も同じ様な記憶が有りますが、どれだけ持つか楽しみです!10万q越えるかな?(オイ!)

ヘッドライト交換HID化

作業日1999/07/10
走行距離[125,441km]
UP日時1999/07/111
更新日時2005/08/06

疲労度

特別難しい事は無いのですが、互換性・H4→HID化に伴うリスクの確認etc.有るのでHeartは4個


4ヘッドライトに高効率バルブを使用していた。
通常通り使うが、反射鏡の上部(バルブの上)が剥がれ落ちてきた事から、Dラーではなく、ヘッドライト製造を行っているメーカーに確認すると、社外品の物を使うとそのような事になるので、我が社のヘッドライトには、我が社のバルブを使えば問題ない!との事。そのバルブを使っている事を伝えると話が止まる。。

H4ヘッドライトに別れを告げてプロジェクターに換装する。「自己満足第三部」で。

バッテリー交換 三回目 埼玉日産△□店からPitWork55D23L購入

作業日2001/06/16
交換時の距離[213,434km]
UP日時2003/12/25
更新日時2007/06/15

疲労度

今回他の整備と同時に行ったので工賃サービス。

解体屋バッテリー購入したPanasonic 65D23Lの評価。


この走行距離が少ないのか?多いのか?と考えてみると恐らく標準的な距離数だと考える事が出来ますが、年間の走行距離から考えると、もう少し使えても良かったのでは?と感じる。購入先は群馬県の某解体屋、このHPに訪れた方ならご存知だと思います。

BDを購入した時と同じメーカーのバッテリーを新古品として購入したのでほとんど新品と考える事が出来ます。当然液を切らせた事も有りませんし、指定の蒸留水を使い続けたので、メンテナンスに関しても問題は無い筈。今回2回使い感じた事は私の使用条件ではスバル純正指定は??と言う事。前回が10万km使い、この事から当たりのバッテリーと考える事が出来ますが、純正指定が余りにも短い期間でしたので、今回再度日産純正指定PitWorkブランド55D23Lに交換してみました。

バッテリーの事を整備士に確認すると、未だに使用条件などからバッテリーには使用できる期間に差が生じるそうです。まっ色々書きましたが、購入値段が1/5程度なので、寿命が短くても購入する価値はありますね。(笑い)それとこん回純正サイズにした理由が2点あります。

  1. 1)メンテナンス性の向上
    バッテリーが大きくなる事で、HIDやその他のパーツの空間が少なく、メンテナンスが行い難いことが上げられます。
  2. 2)軽量化
    走行距離が多い事などから少しでも負担を減らす為に小型軽量のバッテリーを検討していました。具体的にはDサイズではなくBサイズを狙っていましたが、端子の大きさが異なり変換端子や端子の打ち替えを行う事になります。今回急遽購入した事もあり、純正サイズ55Dにしました。次回はBサイズに交換したいと思います。

今回交換した経緯は、ヘッドパッキン交換した箇所の不良の確認のついでにバッテリーの能力を測定した結果10V以下と言う事が発見されました。前回の交換の所にも書きましたが、10Vを切ると突然掛からなくなる事も否定できません。更に季節は初冬。。仕事に行く朝EGが掛からないと洒落になりませんね。EGが始動する事が自動車が走行する為の最低条件です。他のセンサーなどなら壊れた箇所で左右されますが、何とか走行する事もできます。

2回目スターター交換[EgRoom-6]

作業日20005/08/03
走行距離[238,651km]
UP日時2005/08/05
更新日時2005/08/05

疲労度

全てディーラーに任せる。


  1. スターター停止の前兆。
    数日前から、スターターが回る時間が若干長く、なんとなくバッテリーの寿命の症状に酷似していた。
    念のため、Dらーでバッテリーのテェックを行うが異常はなし。単純に私の思い違いと言う事になる。その翌日、駐車場から出る時更にクランキング時間が長くなり、テクトムMDM-100で電圧の監視を行うが、EGが掛かれば正常な値。当然バッテリーは元気。この時既に序曲が。。
  2. スターター風前の灯
    翌日、仕事から帰るので、何時もの様にスタート。
    更にバッテリーが弱った感じが現れ、危険な状態。ここでエンストしたら再始動不可な状況。。
    やりました!職場の近くの交差点で「エンコ」(笑い)クラッチワークミスってエンスト。直ぐにスタートせず信号が青になる時EG掛けようとしたら、掛かりません。外に出て後方の車を誘導し再度スターターを回すと何とかEGが再始動。(誉)夏で良かった。雪山なら死んでたかも?以前BDを一人で押しがけしましたが、意外と重かった。
  3. スターター停止の直前(末期)
    先日バッテリーを検査した担当に電話連絡。その後、工場に自走していく。
    担当が確認作業を3回程行うと、4回目には始動せず。スターター独自のカッチ!と言う音がしません。この時点でお亡くなりになりました。(爆)
    ここまで事前に症状が確認出来た事と、更に悪化して行く事が確認できた事で最悪な事態は免れる事ができました。皆さんも何気なく乗っている車を一寸だけ観察しながら乗る事で、最悪な事態を免れる事ができます。

二個目のスターターDラーで購入する新品とリンク品
新車からから一回目の交換まで7年で約16万km走行。
初めてリンク品に交換した日付から4年と4ヶ月。走行距離が約78,000km。
前回の交換部品はリンク品=再生部品。保障は1年1万km。
この距離が多いのか?それとも少ないのかといえば、絶対に少ない。
更にリンク品に交換後2年程度で、異音が出てきた。異音の状況はEGを掛けようとすると、ギャーと音が出るので、ピニオンギヤーの関係化と思われる。リンク品の多くは、車から外され→洗浄→チェックが入る。この時コイルなどは交換しない事が多いようです。実際には測定し異常が無ければ使う方向のようですね。

この事から、リンク品全般に対して不安が残る結果になった。私的にもスバル純正の新品の値段を確認するとリンク品に1万〜2万円程度増した価格になるようである。それなら耐久性を取る為新品を選択するのが普通と思う。実際値段の方は度重なる工賃を考えれば元が取れることから、新品交換の方向で考えていた。しかし、新品の需要が極端に少なく納品まで日数が掛かるとの事で、今回リンク品へ再度交換となる。

スターターの種類
色々確認していくと、スターターの種類はメーカーの数と車の数だけ存在するのではなく、ある程度自動車メーカー同士で互換性が有る様で、スバル車に付いていたかどうかは不明との事。ユーザー側から見れば一般的には問題なく取り付ける事が出来、安くて純正なみの低急性が確保されていれば問題は無いですね。
今回私の例では「運が悪い」と言うことになる。

最後のバッテリーPitWork 55D23Lの評価

作業日2001/06/16
交換時の距離[281,1576km]
UP日時2007/06/15
更新日時2007/06/15

疲労度

今回他の整備と同時に行ったので工賃サービス。


今回使ったバッテリー、PitWorkブランドは日産純正と言っても問題はないと思う。

ライン装着される事は無いが、Dラーの各拠点で購入する事が出来るバッテリーで、一台の車を長く乗り感じた事は、中古や新車のテストで使用された走行距離の少ないバッテリーであっても、耐久性には疑問が残った。

確かに価格の安いものが好まれるが、走行する場所が私のように雪山であると、信頼性も重要になる。夏場の山でEGの始動が出来なくても死ぬ事は極めて少ないが、冬の山間部では命取りになり兼ねない。最後に交換したこのバッテリーも、7万km以上使うが問題を感じる事は無く、日産純正PitWork バッテリーは信頼する事が出来ると感じた。

バッテリーのサイズにはD規格B規格が一般的で、最近は電気を多く使う事から2000CCクラスでもD規格の大きなバッテリーを搭載する新型車両が増えてきている。交換するときの値段がB規格に比べると比較的高価になる事も事実であり、この辺りもバランスを考えて見るのも良いと思う。

サイトマップTop定期交換部品第三部交換暦>ここ